REXION(ドクター水素ボトル)のメンテナンス方法に関して徹底解説

REXION(ドクター水素ボトル)は、手軽に高濃度の水素水を生成できるとても便利なものです。

水素水は、体内の酸化ストレスを軽減するとともに、総合的な健康をサポートすることが研究により示されています。

このボトルは、通常の水を水素豊富な水に変えることができ、ボタン一つで簡単に操作できます。持ち運びも容易で、どこへ行くにも水素水を補給することができます。ただし、長期間にわたって最適な性能を確保するためには、適切なメンテナンスが必要です。

メンテナンスを怠ると、商品自体の寿命が短くなってしまうの事のほか、本来得られはずの効果が出られない結果にもつながってしまいます。

今回の記事では、シーンに分けて、メンテナンス方法をご紹介していきます。

メンテナンスのタイミングとは？

メンテナンスのタイミングとしては、大きく、下記の3つのタイミングが考えられます。

1. 【日々のお手入れ】
   • 利用した際にその都度行う。
2. 【定期的な洗浄】
   • 月に1回程度。
3. 【購入から2年が過ぎた時】
   • 2年周期500回充電した時。

各１～３のタイミングについて、行うべきメンテナンス方法が違うので、詳しく解説していきます。

見落としがちな日々のお手入れ

利用したその日に行うお手入れには、大きく2つあります。

それが、①カニューレの消毒　②お水を入れ替える　大きくこの2つになります。

カニューレの消毒

カニューレ（吸入チューブ）の消毒は、細菌やその他の微生物の蓄積を防ぎ、衛生的な使用を保つために重要です。汚れが気になった場合は鼻腔挿入部を除菌シートなどで拭いて濡らさないようにお手入れをお願いします。

しかし、カニューラが濡れると水と水素が反応してしまい水素ガスを十分に体内に取り込む妨げになります。

なので、なるべく水でふき取るようにお願い致します。

お水を入れ替える

水素吸引を行った日は、毎回ボトルの水を取り替える必要はありませんが、
最低1日1回程度は、水を変えるようにしましょう。

とくに梅雨の季節は高温多湿で最近が発生しやすいため、　
交換頻度を意識してください。

長持ちさせる秘訣は定期的な洗浄にあり

月に1回程度の定期的な洗浄には、大きく2つの方法があります。

それが、①クエン酸洗浄　②機械洗浄　の大きくこの2つになります。

クエン酸洗浄について

クエン酸洗浄は、カルキや水垢などの除去の為に、有効な方法となっております。

ドクター水素ボトルも定期的にクエン酸洗浄を行うことで、水素生成の効率を維持し、製品寿命を延ばすことが可能です。以下に基本的な手順をご紹介します。

1. 約50度に温めた水道水をボトルの中にいれて、そこにクエン酸を0.5杯入れます。※クエン酸はドラッグストア等で販売しております。
2. フタを閉め、ボトルをよく振り、10分程度放置します
3. その後、ボタンを押し、5分程度の水素生成を行います。これにより、クエン酸がボトル内部にこびりついたカルキや水垢を除去します。
   ※水垢や汚れがひどい場合は、2~3のセットを繰り返し行います。
4. ボトルを水道水でよくすすぎます。
5. その後、水を入れて保管します(電極部が乾燥しないように注意してください)。

FAQ

FAQ 使用時の注意ポイント メンテナンス お手入れ メーカーサポート 目次1 水素水・水素ガス生成に関する質問2 カニューレについて3 電源・充電に関する質問4 電極部につ…

ドクター水素ボトルのラグジュアリーモデルボトル“REXION（レクシオン）”

機械洗浄について

ドクター水素ボトルREXIONには、自動洗浄機能が搭載しているので、ボタン操作一つで洗浄することができます。この機能は、電極盤などの通常は洗浄する事が出来ない部分を洗浄する事が出来ます。

1. スイッチを素早く5回ほど押します。
2. その後、紫色で30秒間点滅いたします。
3. 30秒後音がなり、色の点滅が終了し洗浄が完了いたします。
   ※電機洗浄後はそのまま使用して大丈夫です。

購入から2年を目途に機械の検査を行いましょう

REXIONは、7層のプラチナコーティングを施した電極部を搭載しています。

しかし、使用頻度によりコーティングが徐々に減少し、その結果として水素生成量も低下します。さらに、内蔵電池も使用頻度によってその性能が低下し、一度の充電で水素を生成できる回数が減少します。

その為、その時期になりましたら、一度全面的なメンテナンスを行う事を推奨しております。

500回充電した際のメンテナンスについて

本製品を最良の状態で長くお使いいただくために、消耗部品の交換を推奨します。このメンテナンスには¥25080(税込)＋送料が必要となり、期間は約1週間となります。

消耗部品の交換はお客様自身で行うのではなく、ボトル底面に記載されているシリアルナンバーを確認し、ご購入いただいた販売店までお知らせください。

さらに、同封されているハガキには早めに記入してご返信（投函、メール、LINE公式にて画像送付）ください。

これにより、製品の適切なメンテナンスを確保することができます。

詳細はこちら⇩

メンテナンスを行いドクター水素ボトルを長く利用しよう

この記事では、REXIONのメンテナンス方法について解説致しました。

本製品はプラチナコーティングの電極部と内蔵電池という重要な部分を備えており、それらは使用頻度により消耗してしまいます。

しかし、定期的なメンテナンスを行うことで、製品の寿命を延ばし、最高のパフォーマンスを維持することが可能になります。

是非、今回の記事の内容を参考にメンテナンスを行うことで、ドクター水素ボトルの効果的な使用と障害がおこる事なく利用できるようになるでしょう。